未選択 2013/04/25 喪中はがきの文面について 今年は寒中見舞いだったんですが、今後のために、喪中はがきの文面も以下に記します。(備忘録として)喪中につき年始のご挨拶を失礼致します祖母○○が○○月○○日に○○歳で逝去いたしましたここに本年中のご厚情を深謝致しますとともに明年も変わらぬご交誼の程よろしくお願い申し上げますという感じです。まあ、喪中はがきというのは儀礼的なものなので、上記の文面で問題ないかと思います。喪中はがきというのは、年賀状をやり取りしている相手に対して、欠礼の挨拶をするものなので、亡くなっか経緯などや、葬儀のことなどは、書かなくてもいいそうです。それを書くと、「死亡報告」になっちゃうとか。 PR
未選択 2013/04/23 寒中見舞いの文章 さて、寒中見舞いを出すことにしたのですが、どんな文章にするかわからない。なんせ、初めての経験です。いくつになっても、初めての経験ってのがあるんで、人生は面白い(笑)。インターネットで、寒中見舞いの文例を調べてみると、いっぱい有りましたので、その中から、これが無難だろうというものを探しだして、文章にしました。それがこれです↓寒中見舞い申し上げます新年の賀状をいただきまして有難うございました昨年12月○日に祖母○○が○○歳で逝去しましたので新年のご挨拶を控えさせて頂きました旧年中にいただいたご厚情に感謝致しますとともに今後とも変わらぬご交誼の程よろしくお願い申し上げますという文章です。すごく無難かな、とは思いましたが寒中見舞い(喪中の場合の)は、年賀の欠礼挨拶になるらしく、あまり故人のことをくどくど書いても仕方ないので、上記のような文章になったというわけです。ちなみに、はがきは喪中専用の官製はがきを郵便局で買いました。喪中専用のはがきってあるんですね。聞いてみると、切手の所のデザインが、普通のはがきと違っていて、控えめで地味な切手らしいです。1月7日に投函して、喪中はがきというか、寒中見舞いはこれでOK。なんか、年を越してからでも喪中のことが頭にあったんで、なんとなくホッとしたのを覚えています。
未選択 2013/04/19 喪中はがきは、いつ出すの? 親類(祖母)が亡くなった時は、12月の中旬を過ぎていました。お通夜やら、葬儀やら、初七日やらでバタバタして、「喪中はがき」のことなんか、まったく頭にありませんでした。で、葬儀が終わってから家族に「喪中はがきはどうするの?」って聞かれて、初めて意識したってわけです。そもそも、12月の中旬を過ぎているので、普通なら年賀状を出しておかないと行けない時期ですが、のんびり屋の私は、まだ年賀状を作っていませんでした。それで、喪中はがきを作ろうと思ったのですが、考えてみると喪中はがきって、11月ごろに届いてますよね。時期的に、どうなんだろう?と思い、色々と調べました。すると、12月中旬になっている場合は、喪中はがきを出さないほうが良いという意見が多かったんです。なぜかというと、12月になると、殆どの人が年賀状を出し終わっているので、そうした相手に喪中はがきを出すのは、時期的に遅すぎるということでした。ここで初めて知ったんですが、喪中はがきって、「親類が亡くなりました」という報告のためのものじゃなくて、「喪中になったんで、年賀状を出しません」という、年賀状を出さないということを伝えるためのものらしいんです。なので、すでに年賀状を出す時期に、喪中はがきを出すのは、タイミングが遅すぎるということでした。じゃあ、どうすればいいの?喪中はがきは出さなくてもいいの?って話なんですが、これも調べた所、お正月があけてから「寒中見舞」ということで、出せばいいということでしたので、そうすることにしました。松の内(7日)までは出さなくて、松の内が明ければ寒中見舞として出すとのことでした。ということで、12月中旬を超えてから親類が亡くなった場合、喪中はがきを出さずに、信念が明けてから寒中見舞を出すんだということを、知ったわけでございます。じゃあ、寒中見舞の文章はどうしたか?長くなりました(キーボードを打つのがしんどくなりました)ので、その話は次回以降ということで。