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喪中はがきについて

こないだ親類が亡くなった時に、初めて作りました。分からない事が多かったので、備忘録も兼ねて、喪中はがきについて知ったことを書き留めておきます。

寒中見舞いの文章

さて、寒中見舞いを出すことにしたのですが、どんな文章にするかわからない。
なんせ、初めての経験です。いくつになっても、初めての経験ってのがあるんで、人生は面白い(笑)。

インターネットで、寒中見舞いの文例を調べてみると、いっぱい有りましたので、その中から、これが無難だろうというものを探しだして、文章にしました。

それがこれです↓

寒中見舞い申し上げます

新年の賀状をいただきまして有難うございました
昨年12月○日に祖母○○が○○歳で逝去しましたので
新年のご挨拶を控えさせて頂きました
旧年中にいただいたご厚情に感謝致しますとともに
今後とも変わらぬご交誼の程よろしくお願い申し上げます

という文章です。
すごく無難かな、とは思いましたが寒中見舞い(喪中の場合の)は、年賀の欠礼挨拶になるらしく、あまり故人のことをくどくど書いても仕方ないので、上記のような文章になったというわけです。

ちなみに、はがきは喪中専用の官製はがきを郵便局で買いました。
喪中専用のはがきってあるんですね。聞いてみると、切手の所のデザインが、普通のはがきと違っていて、控えめで地味な切手らしいです。

1月7日に投函して、喪中はがきというか、寒中見舞いはこれでOK。
なんか、年を越してからでも喪中のことが頭にあったんで、なんとなくホッとしたのを覚えています。
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